•            
  • 会社概要
sp-menu
魚拓講座!その3

前回、尾びれを写してから頭の方に手を滑らして
行くところまででした。
今回は、結構コツがいるところです。

必要なアイテム

  • 唇の先まで手を滑らして口の形を写し取ります。
    そのまま口の辺りを押さえたまま顔の方を
    写していきます。

  • 次に、背びれにかけて押さえて行きます。
    目のまわりも凹んでるところが多いので
    写し忘れの無い様に注意です!

  • 背びれを写します。
    紙にシワがすごく出ている様にこの辺が超ムズです!
    頭から順に押さえていくと背びれの真ん中辺りで
    紙が盛り上がって破綻しちゃいます!なので
    魚の中心から放射状に外側に押さえて写していく感じ。
    この辺、多少のごまかし?が必要かも・・。

  • 背びれもしっかり付け根まで押さえて写してください。
    上半分が終わると今度は下半分です。
    この時、初めに写した下唇から紙が浮いてたらヤバイ
    ので(二重写しになる)もし浮いてたらティッシュをその
    部分に挟んで写らない様に対応して下さい。
    下側は中心から下に向かって押さえて下さい。

  • 腹側は墨を体の中心まで塗っていないので背びれ側
    に比べてかなりです!
    ただ、肛門辺りあまり力を入れて押さえちゃうと
    ウンチ出てきちゃいます・・ご注意を!!

  • エラのまわりなどしっかり強くこすってやると
    魚拓に味が出ます!?
    尻びれもしっかりこすって下さい。
    この頃になるとひれの墨も乾いてきて写り難く
    なってます!

  • 胸ビレも忘れずに骨にそってしっかりと
    こすりましょう。
    あとは、体全体を軽くさすって仕上げましょう!