一つテンヤ）

岡山・香川等瀬戸内を中心に各地でその実績・人気ぶりが広がりつつある釣法。

活きエビを専用のテンヤ針に付けて落として誘う釣り。

アタリの数がハンパなく多い釣り。

コツっというアタリからモゾッとしたアタリまで出方は様々で、

アタリがあると即アワセ。初めの内はなかなかアタリがわからないようだが、

コツをつかめばアタリからアワセまでスムーズに行える

岡山・香川沖での釣りで水深は１０～３０ｍほど。底は砂地が多く、

比較的根掛かりの心配はない。それでも潮の状況によりテンヤの号数は６号・８号・１０号を

用意しておきたい。メインは８号を使用。ＰＥは０．６号を２５００番クラスのスピニングに巻く。

ロッドは絶対的に一つテンヤ専用が有利。アタリをとる感度に跳ね上げ操作にベストな長さの為。

この釣りの醍醐味でもある柔らかい竿、細仕掛けで大ダイを釣り上げる！

ドラグもガチガチに締めすぎず抵抗されたら軽く出る程度に。

エサの活きエビの取り付けも重要。背中が丸まらないようにまっすぐエビを取り付ける事がキモ。

また、尻尾をカットしますが、多少の硬い部分を残す事によりしっかり軸をホールドします。

この釣りは「活きエサ」を使用した攻撃的なゲーム性のある釣法。

よってマダイをメインにマゴチ・アコウ・ベラ・コブダイ・・・・様々な魚が釣れ

水面に姿を現すまで何が掛かったかのワクワク感も楽しめます。

このような魅力的な釣りにぜひ一度チャレンジしてみて下さい！

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