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つりのトレンド情報

ジークラック琵琶湖実釣会☆UFOガイド編☆

人気琵琶湖プロガイドのUFOガイドこと伊藤優歩プロのガイドに乗せて頂き超絶タフな状況の
琵琶湖の攻略法をレクチャーして頂きに行ってきました。

一週前まではアラバマやサカマタシャッドのNSジャーク等で釣果が上がっていた状況が
放流量が変化した事で一変しました。
こういった状況では一箇所で粘っていては効率が悪いので良さそうなポイントを
早めのランガンで探っていきます。

話題の魚探『ガーミンライブスコープ』と『ハミンバードの360°イメージ』でバスの姿は
確認出来るので沖のマンメイドストラクチャーやエビ藻、漁礁、浚渫等を
UFOガイドプロデュースのベローズギル5,8”のNSリグと喰わせポルティオシャッド2,8”の
ライトキャロメインで狙っていき良型を4本キャッチする事が出来ました。

今年は季節の進行が遅い為、例年のようなパンチショットやヘビテキといった
夏の釣りでの釣果がいま一つですが、今回のようなノーシンカーの釣りやトップウォーターでの
釣りが連日.好調に釣れています。

梅雨が明け晴れの日が続けば一気季節が進行し夏モードに突入します
タフな状況の琵琶湖ですがハマればデカバスが連発する季節でもありますので
デカバスが狙いたい方は是非琵琶湖へ!!

 

UFOガイドオススメのルアー☆

今の琵琶湖でUFOガイドがメインに使っているルアーが2種類あります。
そのルアーとは・・・『ベローズギル5,8”』 『ポルティオシャッド2,8”』

まずベローズギル5,8”の使う状況ですが、基本は沖のマンメイドやウィードエリアで
使う事が多いです。基本はノーシンカーリグでアクションはズル引き。ですが通常のズル引きと違って
超デッドなズル引きで誘います。ウィードや岩に引っかかったら細かく揺すって外します。
その際にバイトが集中するので要注意です。

次はポルティオシャッドを使う状況です。このサイズのワームを琵琶湖で使うの?
と思われそうですが、今のタフな状況の琵琶湖ではこういった繊細な釣りも
入れていかないと正直厳しいです(笑)
使う状況は沖の浚渫やハンプ等といった地形変化で使う事が多いです。リグは3,5gぐらいの
ライトキャロライナリグ。アクションはこちらも超デッドなタダマキorズル引きで誘います。
一見小さいワームなので小バスを狙っているように見えますが今の琵琶湖で
この釣りで喰ってくるサイズは基本デカいので要注意!

フッキングは冷静かつ豪快に!

ベローズギル5,8”を使う際に一つ注意点が!
ワームのボリュームがあるのでバイトがあっても即アワセ厳禁です

バイトがあったら落ち着いてクラッチを切ってフッキング出来る体制を整えて
から巻きアワセで豪快にフッキングします。

クラッチを切ってラインを送り過ぎるとデカいバスに呑まれてラインブレイクのリスクが
一気に高くなるので注意して下さい!

ベローズギル5,8”はボリュームがあるワームですがSAFマテリアルの効果か
バスがエサと間違えて喰ってくるので落ち着いて合わせれば高確率で掛かりますよ!

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