つりのトレンド情報
ダイワ森岡名人と行く!奈良県高見川鮎釣行!!
先日、ダイワの森岡名人と奈良県高見川へ行ってきました!
ダイワ製品のハイエンドモデルである競技やスペシャルのロッドを色々使わせてもらい
さらには森岡名人からの座学指導&実釣指導!!
そしてマンツーマン指導まで!!
至れり尽くせりな研修で、充実した1日を過ごすことが出来ました!
石の見方から始まり、狙うべきポイントとアプローチの仕方、見切りの判断、
竿の角度やテンションのかけ具合…
特に森岡名人の
目印の動きや手に伝わるオトリ鮎の泳ぎでのオトリの状態判断の早さには驚きました!
引っ張りすぎず、緩めすぎずの微妙なテンションが学べました。
今回の研修では風が強く、釣り辛い状況でしたが、
高見川はこの時期にしては型も良く、当日最大は20cmほどありました。
これからが本格シーズンの鮎の友釣り!
本当に奥が深く、釣って楽しい、食べて美味しい魚です。
皆様も是非一度、挑戦してみて下さい!
引き釣りはT調子がオススメ!
イメージとしては川と「平行」(タテ)に鮎を操作するような引き釣りをメインで楽しみたい方はこの「T」調子がオススメ!
先調子なので操作性がよく、
先日研修時のような風の強い状況、川幅があまり広くないような状況では軽くて高感度な
「銀影競技スペシャルSL85」が使いやすかったです。
その他「スペシャルTシリーズ」「競技Tシリーズ」「エアTシリーズ」など
泳がせ釣りではA調子がオススメ!
イメージとしては川と「垂直」(横)に鮎を操作するような。泳がせ釣りをメインで楽しみたい方はこの「A」調子がオススメ!
また初心者でまずは1本!というような方は胴調子の「A」モデルの方が鮎を弱らせにくいのでオススメです。
「スペシャルAシリーズ」「競技Aシリーズ」「エアAシリーズ」など