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つりのトレンド情報

日本海からも近い!明石の船タコ釣り♪

いつもは近い日本海での釣りが多いですが、今回は明石へ船タコ釣りに行ってきました。お世話になったのは播磨町本荘港から出ている「つりぶねかどの」さん。

日本海ではあまりなじみのない船タコ釣りですが、いざ釣ってみるとおもしろい!最近ではエサを使ったテンヤ釣りに加え、タコエギを使った釣りも盛り上がりを見せています。

水深10m付近から30m、深いところでは50m付近を誘っていきます。最初はアタリの取り方と合わせ方、乗せてからのやり取りに手こずりバラしもありましたが、慣れてくるとアタリもわかるようになり、合わせもバッチリ決まってきます。

時にはタコエギの代わりにタコスッテ、タコビラやビーズなどの集寄、アジやイワシを巻いたエサ巻きタコエギなども使い、釣果を伸ばすこともできました!

日本海側からは明石まで遠い、と思われがちですが、福知山店から高速道路に乗って1時間50分ほどで到着しました。釣っておもしろい、食べてもおいしい明石タコ、ぜひ挑戦してみてください!

タコ釣り動画はこちら

竿はタコエギ専用ロッド!

先調子の太刀魚竿(アネスタ太刀魚SP190S)やジギングロッドでも代用できますが、やはりタコエギ専用ロッドがオススメです!

プロトラストの「アネスタ蛸餌木SP177」はアタリが取りやすく、かつしっかり乗ってくれる絶妙の調子となっています。

 

タコエギはツイン、集寄もオススメ

50号オモリにタコエギは2個付け、ツイン仕掛けです。フックの後ろにブレードもついてアピールします。

この日もプロトラストのタコエギⅢでノリノリでした!

深場は小型が多いので3.5号、浅場は大型がいるので4号のタコエギがオススメです。

タコビラやビーズといった集寄もあればアピールになります。

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