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つりのトレンド情報

琵琶湖バスボート入れ食い釣行!!

スポーニングシーズン開幕の琵琶湖にボート釣行してきました!

今回乗ったボートはアメブロで大人気『石井館長のバス魂』でおなじみの石井館長艇です!

午後からの出艇でしたが、朝の凪が嘘のように風が吹き、湖面はばば荒れ状態に。。。

1つ目のポイントはエバーグリーン「C-4リーチ」のDSリグ&「ツインテールリンガー」ネコリグで狙います。

細かくシェイクしながら、丁寧に底をとりズルズル引いてくるとすぐに石井館長に40アップがヒット!

続けざまに同乗のスタッフにも良型が連続でヒット!!

3月とは言え、まだ水温が10度前後しかない状態にも関わらず、次々とC-4リーチに良型が喰いついてきます!釣りまくる2人を横目に焦る私はアクションがやや早くなってしまいなかなか最初の1本が掴めません。

ポイントを移動し、再びC-4リーチのDSリグで底をズルズル引いていきます。

アクションが早い私に、ラインは張りすぎずに、張らず緩めず状態を保ちながら移動距離を抑えてアクションさせる事を意識するようアドバイスを貰った所、さっそく元気なアタリがあり、ついに待ちに待った待望の1匹目をゲットする事が出来ました。

そこから爆釣劇が始まります。

最初の1匹目を皮切りにC-4リーチDSリグ、ツインテールリンガーのネコリグ&DSリグで釣れるわ釣れるわ、しまいにはほぼ3人同時ヒットが起こるなど、短時間で最終的に最大52㎝までを20匹以上釣り上げる入れ食い祭りで終える事が出来ました。

春の琵琶湖はこれからが本番です。ぜひぜひ皆様も琵琶湖のボート釣行にチャレンジして爆釣劇を体験して下さいませ~!!

 

 

 

 

【エバーグリーン】C-4リーチ

今回の爆釣劇の立役者、エバーグリーン「C-4リーチ」

数あるリーチ系ルアーの中でも突出した生物感を醸しだすこのワームは、リグ次第であらゆるフィールドであらゆる生物に見せる事が出来るまさに変幻自在の爆釣ルアーです。

ボディの半分以上ある触手付きテールのテロテロした艶めかしい動きに、付属パーツの触手が波動を起こし、見た目のサイズ以上にアピールしてくれます。

今回は3.5グラムのDSリグに、カラ―はヌマチチブとグリーンパンプキンBKをセレクト。

【エバーグリーン】ツインテールリンガー4.7

こちらも入れ食い状態にハマるきっかけとなった爆釣ワーム、エバーグリーン「ツインテールリンガー4.7」

DSリグ・ネコリグ・テキサス・キャロなど、どんなリグもこなせる芸達者なこちらが今回大活躍でした。

ボディ部分だけでなく、テール部分にもリングを纏った全身リングのこのワームは水を掴みやすく、細かな振動を起こす事でバスの食い気を強烈に刺激しバイトチャンスを格段にアップさせてくれます。

今回は3.5グラムのDSリグと1.8グラムのネイルシンカーを入れたネコリグにて使用。カラ―はスカッパノンをメインにセレクト。ネコリグでは身切れ、ズレ防止の為ワームチューブをお忘れなく!

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