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つりのトレンド情報

鳴門タチパターンジギング

鳴門のタチパターンジギングは、遅い時期まで青物が狙えるのが魅力です。今回お世話になったのは福良の正和丸さん。ロングジグを使用し、最初のポイントで左舷の足立くんが一投目で早々サワラをヒットさせるも、水面で痛恨のバラシ。続いて米田さんにもヒットしますがこれも中層でバラシ。その後足立くんがまたヒットさせるもバラシ。お決まりの様にバラシが続く中、魚の気配はありますがここで大きく移動し本日の本命ポイントへ。船長に潮の様子をうかがうと10時ごろにMAXを迎え、その時間が狙いとの事。当日は風が強く、中盤から少々うねりがきつくなってきてましたが、真面目に一生けん命しゃくり続けるとドンピシャ10時頃、私にやっと本命がHIT。船中一本目のメジロが釣れてくれました。その後、当りが続き坪田くんがサワラをGET。そしてまたまた私にちょっと重たい魚が掛かってくれたので慎重にやりとりすると、大本命のまるまる太ったブリでした。嬉しかった・・・。寒い時期にはなってきましたが、今年はまだまだ狙えるということなので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがですか。

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おすすめタックル

残念ながら、たまたま青物が掛かってくれたのは自作ロッドでしたが、私のメインロッドはSLASH オーシャン・シーフ OT-SL634!!! ヘリカルコア・ヘリカルX・ナノアップの3種類のカーボン素材を採用し、ハイコストパフォーマンスロッドでありながらワンランク上の性能を実現。TIP部分は張りがあり操作性に優れながら、ジグを飛ばしすぎないしなやかさ。バットは大型青物にも負けないトルクとパワー。これから、オフショアジギングを始める方にも最適なオールラウンドモデルです。

使用ルアー

鳴門タチパターンで使用するジグは、250g~300gのロングジグと聞いていたので、タチパターンが成立していれば誰でも簡単に釣れてしまうハヤブサのジャックアイロング300gで頑張りました。しかし、しばらくシャクっていると疑問が。当りが少なく、本当にこれタチパターン?と感じ、少しシルエットが小さくてスリムな太刀魚擬200g変更。当日の青物はタチパターン以外にも汎用性のあるこのメタルを狙っていたのか?メタル変更後にアタリが連発。その他、ハヤブサのジャックアイスイッチ200gでも反応があったので、アタリが無い時はタチパターンにとらわれず、いろんなジグを試すのが効果的の様でした。そして、同じジグでもサワラはゼブラカラーに好反応で、狙う魚種に対してカラーの変化をつけるのも効果的に感じました。

 

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