
つりのトレンド情報
これからが旬!琵琶湖夜釣り!

寒くなってきて、冬の琵琶湖ナイトがおもしろくなってくるっということで冬の直前のタイミングで南湖に夜へオカッパリへ行ってきました!
まだまだウィードが残ってる今年の琵琶湖。それに期待して今回の釣行ではスイミングジグを中心に釣りをしました。
各々が好きなジグとシャッドテールの組み合わせでとにかく投げて、とにかく巻き続けました。巻物はとにかく人より多く巻いて投げる!そのなかでレンジを変えたり、巻きスピード変えたりと、変化をつけることによって良い釣果を得られます。
しかし、今回の釣行のタイミングは木枯らし1号が吹いた直後。急激に水温も下がりバスの活性も低く、バイトが遠い。。。
それでもビッグバスに期待して無言で巻き続けましたが、この日はノーバイトノーフィッシュで終了。
もう少し、水温が安定してワカサギなどが接岸してくると、さらに期待できます!
冬の琵琶湖は体力のある、デカイバスだけが反応してくれます!これからが最も面白い琵琶湖です!
是非、行ってみては?
ゆっくり巻いても、しっかり動く
今回、私がオススメするスイミングジグの組み合わせはレイサムのグリムスイマーと一誠のキャラメルシャッドのコンビです。
グリムスイマーは特殊ヘッドによる水押しの強さでレンジをキープしながら一定のスピードでトレースする事が可能です。
キャラメルシャッドは水噛みの良いテールにより扁平ボディをウォブリングさせバスにアピールします。
ゆっくり引けるグリムスイマーとゆっくり引いてもきっちり動くキャラメルシャッドの組み合わせはまさに神アクション!!

オカッパリはこれ一本でOK
この冬、琵琶湖でオススメのロッドはSLASHのクオーテッドファーストC702Hです。
バイブレーション、スイミングジグ、ヘビキャロ、ビッグベイトと非常に幅広く使える竿となってます。
釣りの際に何本もタックルを持って行くのは面倒っという方に以上にオススメです。
また使えるルアーが幅広いだけでなく、冬の琵琶湖独特の極太バスが来ても、しっかり対応できます!
冬の琵琶湖はクオーテッドファーストC702Hでモンスターハンティング!
