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つりのトレンド情報

初めてでも安心。人気のイカメタル・オモリグゲーム

今年も人気沸騰中のイカメタル・オモリグゲームでの白イカ(ケンサキ)釣り。今回は福井県若狭湾より出船の「海生丸」さんにお世話いただきました。当日は港到着まで豪雨の道中。大丈夫?と思われましたが、出船後は快適な天候で釣りを楽しめました。

この時期は大剣狙いは済み、数釣りのシーズンに。水深は70mほどでボトム付近を狙うとスルメイカばかりになるという情報を聞き、狙いの棚はそれよりも浅め。40m付近で連発もあればさらにタナは上がり10~20mと浅場釣れる時間も。その時は10~15号の軽めのイカメタル使用で。カラーのローテーションが重要で数釣られる方は頻繁にカラーローテションをしていた。ちなみにワタクシこの日は異常に「ピンク」に好反応でこのカラーで連発しましたので定番の赤緑や黄緑以外にご用意を。またタイトル画像にあるように、「黒」売れてます。実際「黒」もかなりアタリ、売れてるカラーに納得。このカラーも是非お持ちください。明るいうちは釣れにくいと言われますが、丹念に棚を探ると確実に釣れますのでより釣果を求める方はスタートダッシュを。

オススメロッド

スラッシュ「アーカードシェルフASC-672HFC」

この1本でイカメタル・オモリグの両方の釣法に対応できます。オモリグでは20~25号にベストな感じ。

アタリも明確にわかり、#2のバットパワーでイカを巻き上げる。

注意点:どのイカメタルロッドも同様ですが、約2mほどのロッドに2本用イカメタル仕掛けは1.5mくらいあります
巻き上げ時巻き込み過ぎには注意しましょう。仕掛けのスナップがトップガイドに巻き込んでしまうと竿先が折れる原因です。また、イカを釣り上げた時の竿の立てすぎも注意。

この竿価格も手ごろで非常に人気です

「ピンク」このカラーも忘れずに!

イカメタルのドロッパ―でも「ピンク」好調
オモリグのエギとしてこの
プロトラスト「オーシャンビートマイカSP 赤ピンク夜光ドット」カラーが炸裂しました。
ただのピンクだけでなく お尻のドットが夜光になりアピールポイントとしてイカを抱かせます!

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