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つりのトレンド情報

真夏のビッグベイトとトップウォーター

 

今回は琵琶湖、南湖でビッグベイトとトップウォーターをメインに釣りをしました!

現在、琵琶湖はウィードが成長中。ここ数年、ウィードが減ったと言われていますが、それでもウィードは目に見えるくらい生えています。

偏光サングラスが無いと光が反射してウィードやその周辺にいるベイトが見えません。

変更グラスは必須ですよ!

 

バスが付きそうなウィードエッジをビッグベイトを通します。

今回、メインにしたビッグベイトはエバーグリーンのブリムスライド。

通常のギル型ビッグベイトとは違い、タダ巻きでは無く、ジャークして使います。

ブリムスライドはジャークすると不規則にダートします。ウィードが減ったと同時にブルーギルも減っている琵琶湖ですが、まだまだブルーギルをメインに捕食しているバスはいます。

ただ、この日は今年の夏の特徴でもある冷夏で、真夏のブルーギルパターンが不発。

さらにトップウォーターは強風で最後まで沈黙でした。。。

しかし、これから暑くなっていく予報なのでブルーギルのビッグベイトゲームやトップウォーターがおもしろくなってっきます!

是非、お試しください!

ビッグベイトタックルバランス

私のビッグベイトを使う際のタックルです。

ロッド:バンタム1711H-SB

リール:カルカッタコンクエスト301

ライン:ナイロン25ポンド

3オンス以上のビッグベイトを使い際は私は基本的に25ポンドを使ってます。

特にブリムスライドのような激しく扱うルアーは太めに設定しています。そして、ビッグベイトに食らいつくバスはデカいので太めのラインで安心してやり取りできるようにするためです。

リールもトルクのあるカルカッタコンクエスト。激しく使っても全く壊れる気がしません!

ビッグベイトブームな昨今、少しでも参考になればいいと思います。

フィールドは綺麗に!

この日私たちは釣りが終わったあと、南湖のとある浜でゴミ拾いを行いました。

釣りに行くと、必ずルアーのパッケージ、ライン、煙草の吸い殻が落ちています。

短時間のゴミ拾いでしたが、たくさん拾いました。

これからも長く、釣りをしていくにはフィールドを綺麗に保つのは必須です。

この先、琵琶湖でゴミが原因で釣りが禁止になる事も有り得ます。

一人一人が釣り場でゴミのポイ捨てをしないことを心掛けていきましょう。

そして出来るだけ拾っていきましょう。

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