富山湾の船イカ釣り！

つりのトレンド情報

富山湾のイカ釣りシーズンになったので、人気の遊漁船（幸導丸）さんに乗って、釣行してきました。

釣り場の水深は150ｍ前後で、オモリは120号を使用しました。

仕掛けは、ヤマリアのイカ釣プロサビキシリーズを使用しました。

富山では、ブランコ仕掛けがメインですが、サバが多い時は直結仕掛けが有効なので、今回は直結仕掛けも使用しました。

イカ角はヤリイカ狙いで11ｃｍ、スルメイカ狙いで14ｃｍの5～7本仕掛けを使用しました。

途中、直結仕掛けも使いましたが、この日は直結仕掛けより、ブランコ仕掛けの方が、イカの乗りは良かったです。

船のイカ釣りは、まだまだ楽しめるので、是非挑戦してみて下さい。

※今回、ヤマリア様より仕掛けの提供をしていただきました。

アネスタ太刀魚RS73-185Ｍ

太刀魚のテンヤ専用モデルですが、イカ釣りにも使えます。

7：3調子で操作性と乗りがよく、実釣時オモリ120号を使用しましたが、問題なく使用できました。

※使用するオモリにつきましては、商品の表示を超えて使用する場合は、破損の恐れもありますので、自己責任でお願いします。

この竿があれば、太刀魚はもちろん、イカ釣りにも挑戦できます。

是非、店頭でご覧ください。

今回は、ヤマリアのイカ釣プロサビキ仕掛けを使用しました。

ブランコ仕掛けや直結仕掛けがあり、イカ角のサイズも11ｃｍ・14ｃｍ・18ｃｍあります。

イカ角の形もいろいろあるので、釣行時は、複数の仕掛けを準備しておきましょう。

初めてイカ釣りをされる方は、5本針仕掛けからはじめて、慣れたら7本や10本と増やしていきましょう。

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