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つりのトレンド情報

鯛サビキでブランドマダイ鳴門桜鯛を狙え!

今回は淡路市育波の遊漁船「まるかつ」さんのお世話になり鳴門沖で鯛サビキをしてきました。

船長さん曰く少し前まで不調が続いていたようですが最近また好調になり始めたとのことです。

今回使用したのは6:4調子で食い込み重視の船竿に0.8号を150~200m以上巻けるベイトリール、仕掛け類は5.8m~17.1mまでの物を使用しオモリは50号と比較的重い物を使いました。

釣り方は至ってシンプル、ただ一定の速度でゆっくり巻くだけ・・・なのですが、この速度次第で釣果が如実に変わってしまいます。

今回は2~2.5秒程でハンドル1回転と超低速巻きで食いついてきました。

また、しっかり針が喰い込んだ際に敢えてテンションを掛けた状態で待ち他の針にも掛かるのを待つというテクニックもあり、釣り方自体は単純ながら中々奥の深い釣りでもあります。

ブランド鯛として知られる鳴門鯛ですが、特にこの時期の物は桜鯛と呼ばれ身も締まり味も最高とされる超高級品!1㎏5000円以上で売買されることもあるのだとか。

この鯛サビキのシーズンは場所により多少の変動があるものの大体12月~4月までで、特に3月は大型のマダイが釣れやすいといわれており、今まさにシーズンも佳境といったところ。

皆さんもこの時期ならではの釣り方で超高級マダイを狙って見ませんか?

 

 

 

 

オススメロッド

6:4調子の食い込みが良いロッドがオススメになります。

そこでオススメなのがこちらのトルクリフターⅡとアネスタ鯛サビキR!

トルクリフターは食い込み重視の6:4調子に抜群のバットパワーが特長で万が一良型マダイがサビキに複数匹かかってきても安心してファイト出来ます。

鯛サビキの他にもアジ・ガシラ釣りやノマセ、淡路近海での落とし込み、サンバソウ、タイラバ、その他諸々、色々な釣りで使うことが出来ます。

アネスタ鯛サビキRは鯛サビキに特化した専用ロッド。

長さは2.4mと2.7mの2種類あり、船竿の中では比較的長いので、比較的長いサビキを使うのに向いています。

また、高感度のグラスソリッド穂先を採用しているので、食い込みと感度の良さを両立しています。

鯛サビキの他にも同じく仕掛けの長いメバルサビキなどでも活躍してくれます。

オススメアイテム

この釣りの特徴は長い仕掛けを使うという事で今回使用した仕掛けの最長は17.1m!6階建てのマンションに匹敵する長さになるので注意しておかなければ絡まって使い物にならなくなってしまう恐れがあります。

そのため写真のようなマグネットシートがあれば安心して釣りを楽しめます。

特にオススメの第一精工「ウルトラマグネット」は磁力が強く針がくっつきやすいので大変重宝します。

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