沖堤防は勿論、身近な堤防から狙う事の出来るタチウオ。
ワインドでのルアーフィッシングが有名な釣り方ですが、釣果を伸ばすなら引き釣りがオススメ！
専用タックルが必要なく、ワインドで使用している竿やエギングロッドで手軽に出来ちゃいます。
・ロッド 7～8ft台のルアーロッド
・リール 2500～3000台のスピニングリール
・ライン PE0.8～1.2号
・リーダー ４号～５号（先糸としてタチウオ用のワイヤーリーダーorフロロ４０lb以上のリーダー）
・テンヤ 水深に合わせて7～15ｇ
・エサ キビナゴ、サンマ、イワシ
その他ケミホタル等発光体をつけるとさらに集魚力アップ！
釣り方
投げてゆっくりただ巻くだけでOK！！
始めは着水直後から探っていき、アタリが無ければカウントダウンでアタリ棚を探してみて下さい。
アタリがあっても早合わせは禁物！重みが乗るまでリールを巻き続けて、しっかりくわえ込んだらスィープに合わせてください！
必要なアイテム
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ロッド
最初はエギングロッドがオススメ！
ワインド・引き釣り両方できるので重宝します。
軽いジグもキャスト可能なので暗くなるまでの青物狙いにも○
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リール
2500番台が使いやすくオススメ！
PEラインの0.8号を150ｍ巻いておけばどんな釣りでも対応できます。
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ライン
PEラインがオススメ！
飛距離が出せて強度もあります。
タチウオは歯が非常に鋭い魚なので、必ず太めのショックリーダーをつけてください。
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リーダー
フロロカーボンのリーダーがオススメです。
PEライン本線には４号以上のリーダーを1ｍくらい付け
その先にタチウオの歯対策でワイヤーリーダーかさらに太いフロロリーダーを付けます。
食いが悪い状況だとワイヤーリーダーよりもフロロリーダーの方が釣果が伸ばせるときもあります。
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テンヤ
エサをワイヤーで巻き付けるタイプが主流ですが、最近は挟んで固定できるものが出てきており、
手返し良くタチウオを狙う事が出来ます。
アシストフックを付けるとさらにフッキング率アップです！
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エサ
キビナゴ・サンマ・イワシが主なエサです。
直接テンヤにつけて使います。
エサだけなくなったり釣り上げたら取れてしまったりと消費が激しいので
必ず多めに持っていきましょう！
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発光体
あるとないとでは大違い！
必ず持っていきましょう。
色で反応が変わったりもするので出来たら何色か持って行って下さい。
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魚ハサミ
タチウオは歯が非常に鋭く、触れただけで切れてしまいます。
針を外すときやクーラーに入れる際が非常に危険なので、魚ハサミは必ず持っていきましょう。