底モノ狙いに特にオススメなノマセ仕掛け。

仕掛けの内容もシンプルなので初心者の方にもオススメです！

エサはサビキ釣りなどで釣れたアジなどがポピュラーですが、底モノ狙いであえてキスをエサにする事もあります。

狙いの魚は主にヒラメやマゴチ、アコウなどその他青物も狙えます。

釣り方はエサをセットした状態で投げ着底させます。

着底した後はドラグをしっかりと緩めてアタリを待つだけ！

注意点はしっかりとドラグを緩めること。

緩めていないと魚が掛かった際に竿ごと持って行かれる可能性があるので要注意です！

アタリが出れば焦らず、しっかりとエサを持って行かせてからドラグを締めてアワセましょう！

サビキや投げ釣りついでに楽しめ、大物がっかるかもしれないのでオススメですよ！

 

必要なアイテム

• 

  竿

  磯竿４～５号

  長さは３６０～５４０ｍ程度。

  ある程度の長さがないと不意の大物が掛かった時、やり取りで曲がる範囲が狭くバレやすく

  なります。ショアジギングロッドなどでも代用できますが、断然長さのある磯竿がオススメ！

• 

  リール

  番手は４０００～６０００番台。

  対象魚によって、または巻く道糸によって番手は選びましょう！

  特に中型以上の青物などは引きが強いため、パワフルに巻けるトルクの強いリールがオススメ！

• 

  ライン

  道糸は基本的にナイロンがオススメ。

  伸びのある性質が特徴のナイロンは魚が掛かった際にクッション替わりにもなりバレにくいです。

  太さは４～６号と太めのものを選びましょう！

• 

  オモリ

  六角オモリ６～１０号程度。

  釣り場の水深や潮の速さ、使う竿によって異なるのでそれらに合ったものを選びましょう！

  胴付仕掛けの場合は着底させる必要があるので底をしっかりとれる号数にしましょう。

   

• 

  仕掛け

  仕掛けは切られる可能性があるので必ず予備を準備しておきましょう。

  また、状況によって鈎のサイズを分けていくといいですよ。