ウキフカセの釣り方は、円錐ウキを使ったウキ釣りが一般的で、チヌ用の自重のある集魚材を撒きながら撒き餌と刺し餌を同調させて狙います。
狙い目は海藻が生えているポイントやテトラ際。春先はチヌの産卵場となっており、その周りがチヌを釣るポイントとなります。
今回の釣行先は平磯海釣り公園で、集魚剤が使用不可の為オキアミのみの使用です。そう言った場所もあるので、釣り場の情報もチェックが必要です。
必要なアイテム
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ロッド フレクシード波止磯
1-540がオススメ。初心者でも充分扱えます。
しかし、長時間となるので重いので竿受けがあれば便利です。
ガイドラインがある物を使用すれば、仕掛け時の時間短縮にもなるでしょう。
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リール
道糸1.5号-150m
2500番スピニングリール使用。
磯釣りではレバー付きスピニングリールが周流ですが、ドラグ機能が付いていれば問題ありません。2500～3000番手辺りが使い易いです。
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エクセレントフロートAL
3Ｂを今回使用。
シモリ玉わ入れなくてもいいウキなどもありますが、潮乗りも良く視認性抜群で安心の国内生産のウキがオススメ。 -
針・ハリス
道糸、ハリスは1.5号を標準し、ハリスは海藻の生い茂るポイントなら1.7号、刺し餌も獲られないような状況であれば1.25号と使い分け使用。
針は外掛け結びが必須となるので、針結び器などもあれば便利。
底を狙うので、根掛してロストする確率が高いので多めに持っておきたい。
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平磯海釣り公園
