岸からのエギングよりアオリイカの数釣りが狙えるティップラン！
穂先にでる繊細なアタリを掛けていくのがたまらない！
釣り方は着底させてから5回ほどシャクり、止めてアタリを待ちます。
アタリの出方は様々で、穂先に変化を感じたら合わせましょう！
紀伊長島では10ｍ～40ｍを狙います。
エギとティップランシンカー合わせて50ｇまであるとＯＫです！
カラーはパープル、金アジ、レッドが人気です。
必要なアイテム
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ティップランロッド
オススメ①
【ＳＬＡＳＨ】アーカードティップゲームＡＴ-Ｓ632ＳＴＶ
ティップランを始めるならコレ！
ふわっと持ち上げるアタリや繊細なイカパンチ、エギにじゃれつくイカの動向までも分かるような繊細な穂先を搭載してます！
ダブルヘリカルカーボン搭載でネジレかなり強く大型のイカが掛かっても安心です！
オススメ②
【ＳＬＡＳＨ】アーカードシェルフＡＳＳ-612ＨＦＣ
ティップラン専用ロッドよりもソフトなティップで更に繊細なアタリが分かりやすいです！
ティップラン・イカメタル・バチコンなど様々な魚種に対応する万能ロッドです！
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ティップランエギ
基本は3.5号30ｇを使用します！
シーズンや状況によって重さは20ｇ～50ｇまであるとベストです！
人気カラーはパープルテープ・金アジ・レッドテープ。
水の色が澄んでいる時はブルー・グリーンがおすすめです！
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ティップランシンカー
水深や潮の速さに応じて、エギにプラスして専用のシンカーを足します。
重さは多くあるほど、細かい調節が出きるので15ｇ～30ｇまでは持っていくのがベストです！
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ＰＥライン
基本は0.6号を使用します。
トラブルも考えて最低200ｍは巻きましょう！
深場の水深50ｍ以上をする際は、ＰＥ0.4号などの細いラインが着底とアタリがとりやすく有効になってきます！
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リーダー
ＰＥラインには必須のリーダーです！
フロロカーボンのリーダーを使用します。
長さは1ヒロ～2ヒロ程。
着底させるので、スレに非常に強い「グランドマックス」がおすすめです！
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スナップ
必ず必要なスナップ。
エギの交換を頻繁にしたい方は、大きめを選択すると開閉が簡単にできておすすめです！
先が真っすぐな者が交換しやすくおすすめです。
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これは便利！バーサルグリップ！
釣れたイカを最後ジップロックに入れる際に便利なのが「バーサルグリップ」です！
三種類の歯と握りやすいグリップでしっかりイカを掴みます！
アジや太刀魚などにもおすすめです！