1月中旬～5月頃まで続く 大人気の釣り「釣堀サーモン」。釣って楽しい・食べて美味しい!!
餌を自然な状態で落とす事ができ、全ての層を探る事ができるゼロスル釣法。
ロッド：海上釣堀ロッドM350クラス（柔らかめでOK）
リール：スピニングリール2500番クラス
ライン：ナイロン1.5号～2号
針：伊勢尼（金）8号～10号 カン付き伊勢尼でもOK ハリス：0.8号～1.5号
円錐ウキ：0号クラス+ガン玉G5 エサ：ブドウ虫・オキアミ
必要なアイテム
-
ロッド（竿）
基本的には軽い仕掛けを使用するので柔らかい
海上釣堀ロッドがオススメです。（3ｍ～4ｍの竿）
アクエリア海上釣堀は穂先がソリッドになっており
蛍光イエローなので視認性・喰い込み良いのでオススメ！
さぐり釣りシリーズはRSよりも穂先が繊細なので
軽い仕掛けを使用するゼロスル釣法にはぴったりのロッドです！
RSは青物・真鯛（ウキ釣り）などオールラウンドで使う事ができます！
-
リール
軽い仕掛けに細いラインを使用するので
2500番クラスのスピニングリールがオススメです！
サーモンは掛けた後にはよく走るので
ドラグ調整は強く締めすぎない様に注意が必要です。
ラティアス・ラスターUGはコストパフォーマンスも高く
ドラグ調整も細かくできるのでオススメです！
-
ライン（糸）
サーモンでは基本的に軽い仕掛けを使用するので
1.5号～2号のナイロンラインが使いやすいです。
PEラインに比べるとライントラブルも少ないのでオススメ！
-
①仕掛け（針・ハリス）
ハリスはメインライン（道糸）よりも少し細いラインを
使用します。0.8号～1.5号がオススメです！
太いと、魚の喰いが渋い時に見切られたりすることがあります。
針は、伊勢尼（金）がオススメ！8号～10号を使用します。
針を結ぶのが苦手な方は、簡単に結べる
カン付き伊勢尼（金）がオススメです！
-
②仕掛け（ウキ止め・ガン玉・シモリ等）
基本的に細いラインを使用するので
仕掛け類も小さいサイズ（Sサイズ）の物を使用します。
仕掛けをラインに通していく時の順番は
①ウキ止め（底の目印として使用）
②シモリ
③円錐ウキ
④潮受ウキゴム（カラマン棒）
この順番でラインに通していきます。
ガン玉については、基本的に0号クラスの円錐ウキを使用するので
G5クラスのガン玉がオススメです！
ガン玉の付ける位置は針から50cm～80cm上に付けます。
-
ウキ（円錐ウキ）
軽い仕掛けを使用し、エサを自然な状態で沈めていく為
円錐ウキは基本的に0号クラスを使用します。
魚が掛かるとウキが沈んだりラインの落ちる速度が急に速くなったり
します。（潮受ウキゴムの動きでもアタリをとる事も出来る）
ゼロスル釣法は全ての層を探る釣りなので、ウキ止めは
底の目印として使用します。もちろんウキ止めでタナを固定して
釣る事も出来ます。
