つりのトレンド情報
シーズン開幕!!鳴門のタイラバ
4月中旬に淡路島の「福良戎丸」さんにお世話になり、ブランド鯛として有名な鳴門鯛を釣りに行きました。
水深25mから90mまでで釣りをし、タイラバは60gから120gまでを使用しました。
この日はシーズン初期ということもあってか、食いが渋く中々アタリが無かったのですが、それでも写真のような良型のマダイや青物が釣れました。
また、タイや青物だけでなくアコウなどの根魚も釣れるのがこのタイラバの面白いところ。
これから水温が上がるとドンドン釣れ始めるタイラバ、皆様もいかがでしょうか?
オススメロッド
SLASH スパライダプレステップSPRE-C672M-FC
フルカーボンソリッドのタイラバロッド。
小型の真鯛から大鯛のラバーをかじるアタリを感じ取る感度と
しっかりと曲がる食い込みの良さ・バラシの少なさを両立した1本。
粘りも強く今回の釣りでは青物も余裕でキャッチできました。
タイラバは勿論、最近流行りのSLJなどでも使用できます。
20gから150gまでのタイラバを幅広く使用することができるので
これ一本で鳴門全域のタイラバをカバーできます。
幅広く使えて初心者にもオススメです。
オススメタイラバ
ライズジャパン なみだまシリーズ
水流抵抗を極限まで排除したヘッドデザインとなっており、
目の向きを上にして装着するとフォールスピードアップと軽快な巻き上げを
行うことが出来、潮の流れが速い時や底まで素早く届かせたい時に効果的。
目の向きを下にして装着すると引き抵抗が強くなり、潮の流れが遅い時や
ゆっくりとしたスピードで巻き上げたい時に適した動きになります。
また、1本のPEに2本の針を結んだ新開発の「直列2本結び」
を搭載しているので掛かりやすさとバラシにくさを両立しており
初心者にも扱いやすい一品です。