• 会社概要
sp-menu

つりのトレンド情報

天川の渓流釣り!!

3月20日に天川の支流にあたる洞川にアマゴ釣りに行って来ました。

解禁当初は水位が低く、数も出なかったのですが中旬に降った雨で水位が回復し濁りも取れていたので状況としては良いコンディションでした。

しかし、解禁から期間が経っていたのでかなりスレており、落ち込みや反転流の中を極小の鈎を使って数を拾っていく釣りになりました。

エサは主にイクラを使い、ブドウ虫なども試しましたがイクラが一番反応が良かったです。

午前中はみんな苦戦していましたが、昼前の気温が高くなったころから徐々に活性が上がり最終は全員2桁釣果で終われました。

解禁後すぐは水位が低かったですが平水位まで回復し魚も残っているので、気温が上がりやすくなるこれからは狙い目ですよ~!!

 

鈎は極小サイズがオススメ!!

今回はゼロ鈎という鈎の重さを極限まで減らして自然に流していく釣りで使う極小サイズの鈎の3号を使用しました。

解禁からしばらくするとアマゴも警戒心が強くなり初めは釣れていた大きいサイズの鈎では食いつかなくなりますので、鈎を極限まで小さくすることで呑まれるリスクは増えますがアタリの数は格段に増えますよ~

ハリスもできるだけ細く、0.2号を使用しました。大物がかかると少し厳しいですが糸が細いとやはりアタリが出やすいですね!

フォーセップは必須!!

極小サイズの鈎を使用するとフォーセップが必要になりますね~

極小サイズの鈎を素手で外すのはとても難しく、時間もかかってしまいます。そんな時にこれがあるとスッとハリが外せて手返しが良く無駄な時間がなく数を伸ばすことが出来ますよ~

挟んで固定が出来るため、プライヤーホルダー等が無くても安心で便利ですよ!!小さい鈎を使う時はお忘れなく!!

一覧に戻る