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つりのトレンド情報

明石沖タチパターンの青物ジギング

11月頃から始まる明石海峡のジギングと言えば?タチウオを捕食している青物ジギングが主流です。

使うジグは?勿論シルバー系のロングジグ一択!と言っても過言ではない。今回使用したジグはスラッシュ/スムースリアクターロング。(このジグはYouTubeアングラーズチャンネルでスタッフがバシバシ釣っているジグです)

そして、明石の激流ポイントを攻めるには何g?250g・300gが必要です。又、タチパターンのジグ操作としてスローのワンピッチが基本ですが、巻きからの途中で止める!・ロングジャーク・ロングフォールなど試してその日のヒットパターンを探すのも釣果を伸ばすコツです。(当日はワンピッチショートジャークの早巻きが反応良くアタッってくれました。)

フックは4/0・5/0と初心者の方が見れば大きすぎでは…?と思われがちですがこのサイズ以上普通です。又、自作のアシストフックを作成するのもオフショアジギングの醍醐味といえるでしょう!

明石海峡にオススメロッド&リール

ロッドはフルセイルシーフB633・B634のベイトモデルをオススメします。初めての1本なら3番が250gまでカバーできる

ので使い勝手が良いと思います。4番に関してはスローで300gと更にバットパワーが強めと日本海ジギングにも対応します。

リールに関して高剛性アルミフレーム・握りやすい大型ラウンドノブ・軽量マシンカットアルミスプール・ドラグ力13Kと

大型の青物とファイトするには強固なコバルト300HGがオススメです。又、船タコにも利用可能と幅広く使えるリール!

ラインはPE1.5~2号を最低200m以上・リーダー30~35LB(フロロ8~10号)を4ヒロ程とります。

明石海峡にオススメジグ(タチパターン)

スムースリアクターロングは150g・200g・250g.300gの4ウエイト。

カラーバリエーションはシルバー統一の中でも、柄パターンの違うタチ・レーザータチ・フルレーザー・グローヘッドの4色展開。

エッジを効かさない形状&重心バランス4.5:5.5と若干センターからずらした重心は、力を入れないジャークでもスムーズな

スライドアクションで長時間の操作でも疲労を軽減。フォール時はジグが揺れる「ひらメキアクション」をお試しあれ!

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