つりのトレンド情報
泉佐野一文字で秋の釣りを満喫!
葵渡船さんにお世話になり、沖堤防「泉佐野一文字」に行ってきました♪
出発は夜明け前ですので、ヘッドライトは必須です。
沖堤防とはいっても、釣り方は防波堤と一緒で、サビキ、胴突き、のませ釣り、カゴ釣りやフカセ釣り等様々な釣り方が楽しめます。沖で釣りが出来るので、魚影が濃かったり、大物が狙いやすかったりするのが沖堤防の魅力です☆
各自思い思いの仕掛を投入し、どれも反応は上々♪
特に反応が良かったのはアジとカワハギで、早朝から帰港までずっと釣れ続けていました!
釣ったアジをエサにする「のませ釣り」ではアタリも沢山♪
ハマチや黒鯛が釣れていましたよ~☆
当日は狙いませんでしたが、サヨリも沢山泳いでいたほか、季節によってはカレイ、アオリイカ、太刀魚等々様々な魚を釣る事が出来ます!
船に乗って渡してもらうといえば、敷居が高く感じるかもしれませんが、船に乗っている時間はたった5~10分程、土日でもそれほど混まないようですので、防波堤よりも釣りやすいかもしれませんよ♪
普段とは気分も変わり、釣りをしているだけで楽しいですよ~☆
釣り方は色々!
防波堤の仕掛けと同じでOK!
水深は3、4m程、流れも緩やかなので、オモリも軽いもので問題ありません♪
ノマセ釣りはウキ釣りが楽しいですが、水深が浅く、根掛かりも少ないので胴突き仕掛でも大丈夫ですよ。
普段の仕掛けに加え、不意の大物にも対応できるようにやや大きめの仕掛けもあるとGOOD!
渡し船に乗りますので
身を守るための救命具が必要です。
渡し船なら写真の様なフローティングベストで問題はありません。
ただ、後々船釣りにも挑戦されるのであれば国土交通省に認定された自動膨張式のライフジャケットが必要になりますので、初めからそちらを購入するものアリですよ。
竿はそのまま持って行っても問題ありませんが、ハードタイプのロッドケースがあると竿の破損の心配も少ないですし、細かい仕掛類も収納できるので便利です♪
手荷物は少ない方が移動も楽ちんですよ。