つりのトレンド情報
淡路由良沖でSLJ・かからし釣り
淡路島由良・新川口港より出船の廣田丸さんにお世話になり、SLJとかからし釣りの2本立てのプランで釣行してきました。
SLJのポイントは水深30M前後の浅場がメインとなります。その為使用するジグは60gから100gの軽量級を使用、メインラインもPE0.8号から1.2号とライトタックルでOKです。
ジグのアクションもタダ巻きやワンピッチ・ショートジャークなど激しくアクションしなくても釣れますので、体への負担が少なく、初めての方や女性の方にもオススメです。
かからし釣りは中層でベイトのイワシを専用仕掛けで掛け、そのまま底まで落としフィッシュイーターからのアタリを待ちます。ベイトが針掛かりしてからフィッシュイーターのアタリを待つ間が、高揚感が高まる最高の瞬間です。
シーズン初期はベイトが小さく群れも小さい場合が多いので、針は小針が付いたエダスの間隔長めのタイプがオススメです。
SLJオススメロッド
SLASH フルセイルシーフ
フルソリッドモデルのS631とS692がオススメです。
スピニングモデルなのでキャストしやすく広範囲を探れます。
シリーズの中で1番柔らかいモデルで口が柔らかい魚にも安心してやり取りができオールラウンドに使えるS631。
6.9ftのロングレングスでジャーク後のフォール幅が大きくフォール主体の釣りにもオススメのS692。
どちらも追従性と粘りを高次元に融合したモデルです。
かからし釣りオススメロッド
PROTRUST トルクリフターⅡ
細身なのに驚きの粘りとパワー!!
フルカーボンソリッド採用で、しなやかに曲がりベイトフィッシュのアタリを弾かないため喰いつきが良く、タメが効くブランクスで大型魚の鋭い引きをいなし、浮かせます。
6:4調子で操作性も良く、扱いやすいモデルです。