つりのトレンド情報
翔舞丸で日本海ジギング!
今回は翔舞丸さんにお世話になり、ブリ・ヒラマサを求めて日本海ジギングへ行って来ました!
日本海ジギング特有の丹後ジャークを中心に高速巻や一般的なワンピッチジャークで青物を狙います。
基本は魚探に反応のある棚から約10mほど、潮流が速い時などは状況に応じてラインの放出量を調整して棚の下から丹後ジャークなどで激しく誘い、棚を過ぎたらジグを落とす。この一連の流れを繰り返します。
タナが深く、ボトムを取る際は根が荒いエリアでは根がかり防止の為、着底と共にロッドを立ててジグが底に付きっぱなしにならない様に気を付けましょう!
当日は本命ポイントの白石に入るまでの朝一の時間帯は、サワラ狙いで比較的水深の浅いエリアから探り、その後は浦島・白石にて本命のブリを狙ってきました!
白石礁は午前10時~日没後2時間と遊漁時間が定められているので、注意が必要です!
ポイントによっては鳥山が立っており、ターゲットの活性は比較的高くサワラやブリを釣りあげる事が出来ました!
皆さんも是非、強烈な引きを楽しめる青物狙いに日本海ジギングしてみませんか?
おすすめタックル紹介!
ロッド:スラッシュ フルセイルシーフFT-S624
リール:シマノ・ダイワ8000番スピニングリール PG
ライン:PE3号
リーダー:フロロ10号程度
今季発売予定のフルセイルシーフは近海ジギングメインのスペックに加えて、大型青物にも対応したオフショアジギングロッド!
その中でも、今回行った白石や浦島などのポイントには水深が深い所では100mを超え、200g前後を使う頻度が多いのでルアーウエイト200gまで対応したフルセイルシーフFT-S624がオススメ!
4番のロッドがあるので、10kg超のブリなどもしっかりと寄せる事が出来ますよ!
おすすめメタルジグ&チューニング紹介
スラッシュ:スムースリアクター
セミロング系のオフショアジグで、あえてエッジを効かさない設計が特徴。
当日のベイトサイズにマッチしており、スムースリアクターにサワラが好反応でした!
サワラ狙いでは、フロントフックを付けずにリアフックのみに加えて、ブレードチューニングが◎
ブリ・ヒラマサ狙いでは、フックサイズ4/0~5/0のツインフックがオススメですよ!
日本海ジギングでは水深や潮流の速さにもよりますが、150~200gのメタルジグが主要。
ロング系ジグやタングステンジグなどバリエーション豊富に持っていると様々な状況に対応できるので心強いですよ!
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