
つりのトレンド情報
舞鶴沖でイカメタル

近年、最も人気の釣りの1つであるイカメタル。
今回は京都府舞鶴市「第八十八大海丸」さんにお世話になりました。
17時に出船し約1時間でポイントに到着。水深は約100m。日が出ているうちはアタリは無く、完全に暗くなった20時頃からアタリが出始めました。
釣れるタナは水深20m付近から60mまでの広いタナでした。釣り方は底取りしてからしゃくりあげてくるのではなく、10m付近まで落としてからテンションフォールでタナを深く探っていくの繰り返しでした。特に潮も流れていなかったのでスッテは20号以下で対応出来ました。船中の竿頭で16杯とかなり厳しい状況でしたが、全員釣果を上げることができました。
オススメロッド
スラッシュ:アーカードメタルゲーム AM-B562HFC
ベイト専用ロッド。ハーフフルソリッド採用でバーチカルな釣法で曲げて獲るをダイレクトに感じ取れる。
ふわっと持ち上げるアタリや、繊細なイカパンチもわかるような繊細な穂先を搭載。
ヘリカルX&ヘリカルコアカーボンコンセプトのハイトルクなブランクス。
スパイラルガイド搭載でラインが穂先に絡んで折れるというトラブルを軽減し、穂先部分LBDガイドに加え、視認性をUPさせた塗装とスレッド仕様。
イカメタルを始める最初の1本はこのロッド!

オススメアイテム
スラッシュ:バウンスッテ
柔らかい感触がイカに違和感を与えず、本物のベイトと錯覚させるような新感触の鉛スッテ。
当日は15号、20号を使用し10mあたりからテンションフォールで少しずつ落としていくのがヒットパターン。
潮流が緩いときはさらにウエイトを落としても良し。また逆に潮流が速いときは25号、30号を使用する時もある。
潮の状態はポイントについてみないとわからないのでより多くの号数を持ち合わせておくとあらゆる状況に対応できて、
釣果に繋がりやすい。
