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つりのトレンド情報

イワシフカセで串本の青物に挑む!

近年人気上昇中の釣り物!
串本のカセでイワシを使用したフカセ釣法でブリ・メジロを狙ってきました。
今回のポイントは「浅海40m」と呼ばれるポイントで、水深は40mで近くにはマグロの養殖コワリがあり、養殖マグロのエサのおこぼれをを狙って青物が回遊してきます。
カセに乗ってすぐの朝マズメが勝負!
素早くイワシを撒いて、カセ周辺に魚を寄せ、手返し良くトラブル無く釣ることが数を釣るコツです!
高活性時は良く当たるタナまで素早く落とせるようにオモリを付けて手返し良く釣ります。
竿を2本出す場合は竿受けと尻手ロープ、アタリ知らせる鈴を忘れないように注意しましょう。
クラッチを切っていない置き竿時は軽く穂先が動いたら前アタリ。直後にひったくるようなアタリがあればしっかりアワセを入れてます。完全フカセで落とし込む場合はクラッチを切り、スプールが速く回転したらアタリです。バックラッシュしないように素早くクラッチを入れます。
魚とのやり取りはある程度強引に行い、手前まで来たら養殖イケスのロープに巻きつかれない様に注意してランディング!
当日も良いサイズの青物に出会う事が出来ました。
一般的に冬になると水温も下がりなかなか魚が釣れにくくなりますが、串本のカセ釣りは冬でもいろいろな魚が釣れます!
青物の他にはマダイ・マアジ・グレ・カワハギ・アオリイカが狙えます。魚影も濃く、夢のある魅力的な釣りですので皆様も是非チャレンジしてみて下さい♪

スタッフオススメ竿

「アネスタ落とし込みスペシャル235」
今回の釣行でも使用しました。
特筆すべきはなんといってもブリでもしっかり浮かせるバットパワー!
落とし込み専用設計なので、穂先は柔らかく喰い込みが良く、ホワイトトップで視認性が良く前アタリが分かりやすいです。
オールSICガイドのダブルフットガイドを採用しており、ラインにも優しく強度も抜群です。
バットパワーがあるのでランディング寸前にロープに絡まるトラブルも減り快適に釣りができます。
朝一の時合をトラブルすることなく魚を寄せるパワーがロッドに求められます。
串本のイワシフカセに是非持って行っていただきたいモデルです!

スタッフオススメリール

イワシフカセはオモリ無しでもしっかりスプールが回るものを選びましょう!
ダイワのタナセンサー500はスプールの回転性能が良く、イワシを自然にフォールさせる事ができます。
フロロカーボン10号200mしっかり巻けますので、不意に走られても安心です。
ドラグ力もあり、大型ハンドル搭載でパワーもあり、大口径スプールで回収も早いです。
手軽に始めるなら「タナセンサー500」がオススメ!!

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