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つりのトレンド情報

家島のロックフィッシュ、アオリイカゲーム

家島本島の真浦一文字へゲームフィッシングに行って来ました。
当日は「那波渡船 TEL079-272-1708」さんにお世話になりました。
一文字の手前には石畳が入っており、石畳の約10m先位から駆け上がりになっています。
手前は約10メートル、沖は深いところで約20メートル位の水深があります。
アコウは駆け上がり部がポイントなり、基本アクションはリフト&フォール。
朝、夕マズメの高活性時はジグヘッド+シャッド、グラブ系ワームのスイミングリグ。
日が高くなれば、クロ―、シュリンプケ系ワームを使ったフリーリグが有効となります。
アオリイカは本島側の瀬に付く個体、潮通しの良い水路に付く個体狙いとなります。
朝、夕マズメはケイムラ系テープ、日が昇ってからはレッド系テープの餌木が有効です。
基本はボトムを取ってからのアクション。水深があるため、餌木のヘッドに後付けシンカー(ヤマリア:TRシンカー)などを
装着すると底取りも容易です。潮通しが良ければ、餌木をドリフトさせ、キャストでは届かない
沖のポイントに流し込むのも一つの手です。

オススメロッド

SLASH:アーカード フレックス832M

曲がるロッドをコンセプトに初心者の方にも扱い易いエギングロッドです。
#01と#02にカーボンテープをクロス上に巻き付け、スムーズに曲がりながらもロッドの復元力に長けており、
手元への負担も少ないです。832Mは長さ的にも非常に取り回しが良く、様々な状況に対応、エギングの他、
ショアからの太刀魚、大サバのテンヤゲーム、サーフのキス釣りにも使えます。

オススメロッド

SLASH:グルーパーシーフ GTC-762H

ショアからボートゲームまでカバーするオールマイティロッド。
7.6フィートと水深があるポイントでも操作性を失わないセミロング設計。
瞬時にターゲットを根から剥がすトルキーさを持ち、
リフト&フォールも容易に出来る張りのあるブランクスとなっています。

 

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