イカメタル専用のベイトロッドが望ましい。6f~7f前後で小型のカウンター付両軸リールが使い易く、
ラインはPE0.4号~0.6号程度、リーダー3号程度でまずイカメタル用仕掛をセットし下側にイカメタルスッテ、
上にスッテやエギをセットする。
必要なアイテム
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メタルスッテ
イカメタル仕掛の下に付けるメタルスッテ。潮が遅い時、速い時の両方に対応するために各号数を多く揃える。
カラーは赤白と赤緑を中心に揃えておく。
重さは船指定の号数を必ず用意。
日本海は重めの25~30号がメイン。和歌山は15~20号をメインに使うためエリアによって使い分けが望ましい。
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ドロッパー
イカメタル仕掛の上側にセットする。ドロッパーはカラーを多く揃えておくとその日のアタリカラーに対応できる。
定番カラーは赤緑、や夜光系のカラーは持っていた方が良い。
日本海は90mmや2,5号の大きめのサイズがオススメ!和歌山は80mmや1,8号の小さめがオススメですよ!
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エサ巻スッテ
エギやスッテに反応が鈍い時やスルメイカを狙って釣る際はエサ巻スッテの出番。
キビナゴやサバ・サンマの切り身を巻き付けて使用。
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イカメタルリーダー
メタルスッテとドロッパーをすぐに付け替えることが出来るスナップ付きリーダー。
上のスナップにドロッパー、下のスナップにメタルスッテを付ける。
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ロッド
イカメタル専用ロッドが必要。竿の長さは6f前後が扱いやすい。
専用ロッドの方がイカのアタリを感じ易く、アクションもさせ易い。
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オモリグ仕掛け
イカメタルメインでも船の揺れが大きい時などはアタリが取りにくくなります。そんなときはオモリグ仕掛けに変更してみましょう!枝が長いので船の揺れがエギに影響しにくくなりイカが乗りやすくなります!タックルはスピニングモデルが投げやすくてオススメですが最近はベイトオモリグも流行っているのでどちらでもOKです!