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シーバス(バチパターン)

春先頃から各地で始まるバチを捕食しているシーバスをピンポイントで狙う「バチパターン」。バチとはエサ釣りで使用するイソメやゴカイの総称として言われています。バチパターンでは主に夜釣りとなり、河口域や湾口等バチが多くいる環境があれば成立しやすい春の定番パターンです。

使用するタックルはL~MLのシーバスロッド、ロッドの長さは場所に合わせて選んでみて下さい。Mクラスのロッドを使うと繊細なアタリをはじいてしまう事があります。一般的な長さは9ft(1ft=30cm)前後の長さです。

ルアーに関しては細身のシンキングペンシル、フローティングペンシル、ミノー等、基本的の細身のルアーであまり波動を出さないタイプで大きさは10cm程度を使って見て下さい。カラーはオレンジ、ピンク、レッド、シルバー、チャート等のカラーでシースルー系も◎。

バチパターンが成立している状況でのシーバスは主に表層を意識しているので、流れに乗せて表層を漂わせるイメージで誘うのが効果的です。糸を巻くスピードは出来るだけスローに巻くことを意識して誘ってみて下さい。

荒食いしている状況では比較的簡単に釣れるので是非一度試してみてはいかがでしょうか。

必要なアイテム

  • バチパターンに向いてるシーバスロッド

    L~ML程度の硬さで長さは9ft前後の長さ向いています。ここで紹介するシーバスロッド「SLASH タイドシーフ862ジョーカー」は穂先が太軸のソリッド素材になっている為、穂先が柔らかくバチを狙っているシーバスの繊細な吸い込みバイトに追従してミスバイトを軽減させます。また長さも8ft6インチと少し短めの設定になっている為、取り回しがしやすく、都市部の湾口でも十分に使いやすい長さとなっています。このような少し柔らかいロッドを中心に使って見て下さい。

  • バチパターン用ルアー

    細身のシンキングペンシル、フローティングペンシル、ミノー、ワームなどがおススメ。カラーはカラーはオレンジ、ピンク、レッド、シルバー、チャート等のカラーでシースルー系も◎

    ワームを使う場合はストレート系のワームが有効です。微波動を出すのでバチの泳ぐ姿に似せることが出来ます。ジグヘッドば場所にあった重さをを使って見て下さい。よく使うのは5g~15g程度の重さなので是非参考にしてみて下さい。