250g前後の鯛ラバで水深100mをドテラ流しで狙っていきます。日本海では年中真鯛を狙う事ができ、尚且つ良型を釣る事が可能です。【オススメロッド】スラッシュ/スパライダプレステップC672M-FC・プロトラスト/プライムゲームタイラバ662MH・トルクリフターⅡ200Hなど150g前後が乗せれるロッドが望ましい。【オススメリール】プロトラスト/コバルト300HG・オーシャングレード300などパワーハンドルでドラグ力7K以上の物が回収時も楽で望ましい。(ロッド・リール共に2022年5月現在)ラインPE0.8~1号を最低300mとする(ドテラ流しで潮流により250mラインを出す場合も!又はラインにクラゲが纏わりつきフグに切られる事も想定)リーダー4~5号を2~3ヒロ取る。底取り後は船長の指示棚まで巻き上げ、アタリが無ければ底取りの繰り返しとなります。注意として流して釣るのでラインは斜めに入っておりライン読みで20m巻いたとしても20mも上がっていない状況ですのでその場合は船長指示棚+10m以上巻き上げるなど角度も重要。
必要なアイテム
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タイラバヘッド・ネクタイなど
ネクタイは明石スタイルでも可能!との事で細身で実釣しました。難なく真鯛は釣れましたが船長曰く「太目のネクタイも有効」との事です。ストレート・カーリー・ゼブラ・カラーバリエーションは豊富に持って、その当日のアタリカラーを探すのが醍醐味で楽しい。
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タイラバヘッド・ネクタイなど
上記に引き続きセッティング方法など画像で紹介。250gの重たいヘッドを使用する為、ネクタイ止めが柔らかいと負荷に耐えれず針の上の結び目を通り越してしまう事があるのでビーズ、又、キャップで確実に止まる様にする。
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フィッシュグリップ
安全かつ、確実に魚をホールドする為にフィッシュグリップはお持ちでしょうか?。写真で使っているのはスラッシュ/フィッシュグリップCPオススメです。全長210㎜と使いやすいサイズで魚を挟む部分は極太仕様で魚が暴れても外れにくい、又、滑り止めグリップ仕様・軽量アルミ合金ボディーで軽さも魅力。ショアシーバス・青物にも是非ご利用ください。