潮流が速い状況が多い鳥取県が発祥です。
20号~50号のオモリを専用の親子サルカンにつけ、その先にハリス1mほど取り、エギを付けます。
状況によっては上にもドロッパーを付けます。
必要なアイテム
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ドロッパー エギ・ウキスッテ
ドロッパーはウキスッテ、エギの二種類があります。
イカメタルの場合潮が速い場合が多いのでエギを使用する場合が多いです。
潮が緩い場合でバーチカルに探る場合ウキスッテを使用することもあります。
福井県沖では小型が多く80mm、1.8号~2.0号がおすすめです。
カラーは赤白・赤緑・赤黄・ピンクがメインで、下地にそれぞれ夜光・ケイムラを用意してください。
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ロッド アーカードシェルフ
アーカードシェルフ692-HFCO 692MH-HFCがお勧めです。
692-HFCOはスピニングモデルになります。キャストがしやすく飛距離が出しやすいです。しかし、タナがとりにくくなります。
692MH-HFCはベイトモデルになります。キャスト時のライントラブルなど起きやすいですが、カウンターリールを使用して、タナがとりやすくなります。
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オモリグキャストシンカー
キャスト時にエギが水面につく、仕掛けが絡まってしまうなどのトラブルによるイライラを解消してくれます。
オモリの下にあるピンをエギのアイ、スナップにかけてそのままキャスト。
キャスト後、空中か着水時に分離する優れものです。
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オモリグ用 エダスリーダー
姫路店スタッフの大加戸師匠監修のエダスリーダーです。
エダス2本タイプに40cm・90cm、1本タイプ150cmの全三種類あります。
エダス2本40cmが潮が緩い・活性が高い時でそこから潮が速い・活性が低いと順に90cm、エダス1本と変えていくのがおすすめです。