

手持ちと置き竿の2パターンあり、置き竿をしながら手持ちで誘いをかけて釣るというのが一般的です。
ロッド:タチウオロッド・ジギング用スピニングロッド
リール:小型~中型のベイトリール、4000~5000番のスピニングリール
ライン:1.5~2号のPEライン150~200m、20~30lbのリーダー
仕掛:船カレイ用仕掛
オモリ:50号もしくは70~80号
エサ:マムシもしくは太目の青イソメ
釣り方
①置き竿の場合は真下に落とすもしくは投げて放置、手持ちの場合は着底後に糸ふけを取ってオモリで底を軽く小突くようなイメージでロッド20~30回ほど振って誘いをかけます(1秒に1回~2回くらいの速度)。
②誘いを掛けたらしばらく静止した状態でカレイが掛かるのを待ち、かからなければまた誘いを掛けます。
③上記の①・②を繰り返し、掛かったらすぐに合わそうとせず、1~2分ほど待ってから合わせます。
必要なアイテム
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ロッド
タチウオロッドやジギングロッド等を使用します。
特に置き竿でやる場合は遠くに投げたりすることも多いので、その場合はジギング用のスピニングロッドがオススメです。
オススメロッド
SLASH フルセイルシーフ FT-S624
PRO TRUST アネスタ太刀魚RS 82-180MH
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リール
タチウオロッドを使用するなら小型~中型のベイトリール、ジギング用スピニングロッドなら4000~5000番のスピニングロッドがオススメです。
オススメリール
PRO TRUST コバルト300HG
PRO TRUST ラティアス4000A
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ライン
1.5~2号のPEライン150~200m、リーダーは20~30lbを1ヒロ
水深の浅い海域で真下に落とすだけなら100mでも足ります。
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仕掛け
仕掛は市販の船カレイ仕掛を使うのがベストです。
良型のカレイが釣れることが多いので、針は13~14号がオススメです。
オススメ仕掛け
オーナーばり 船カレイの基本
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オモリ
オモリは50号または70~80号を使用します。
手持ちの場合は50号で大丈夫ですが、置き竿の場合は仕掛けが流される可能性がありますので、70~80号を使用しましょう。