ロッド:7:3調子、8:2調子、9:1調子と竿の硬さが分かれており、日によって釣り方のパターンが変わるので2タックル持って行くのがベスト。
リール:カウンター付両軸リール(カウンター無しでもOKだがある方が便利)
電動リール(PE2号が最低200m程は巻けるもの)
髙切れ、サバフグ対策として300m巻けるリールがオススメ。
ライン:PE2号-3号 リーダー:フロロかナイロンの8号-12号程
近年ではサバフグ対策として単色の糸が主流となっていますが、マーキング付きでもOK。
太刀魚テンヤ30~50号
(船によって号数指定されているので、船長に確認してください)
船長の指示に従い底までテンヤを落としたら上へ上へ誘いをかけつつ、アタリのあるタナを探っていきます。
日によっては下に下に落としながら誘うパターンもある為、タナと誘いパターンを素早く見つけるのが好釣果の鍵となる。
必要なアイテム
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ロッド
【プロトラストのアネスタ太刀魚RSシリーズ】
73-185M/食い込みが抜群の乗せ調子。
82-180MH/ソフトティップかつパワフルなバッドパワーのスタンダードモデル。
91-175H/細かく繊細な誘いが可能。小さく鋭い即アワセが出来る。
7:3調子は食い込ませて乗せる竿です。喰いが渋い時に使うと威力を発揮します。
8:2調子はスタンダードなモデルです。アタリを取って数釣りを楽しみたい方にオススメです。
9:1調子はアタリはあるけど乗りきらない時にオススメです。
小さく鋭いアワセが出来るので、状況に応じて使い分けるのがベスト。
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リール
カウンター付きの両軸リール、電動リールを使用します。
マーキング付きの糸をご使用の場合、カウンター無しでもOKです。
100mほどの水深を釣ることもありますので電動リールがオススメです。
PE2号が最低200m巻けるリールを選びましょう。
太刀魚の歯による髙切れ、サバフグ対策として300m巻けるリールだとベストです。
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道糸・ハリス
道糸はPE2号もしくはPE3号を使用します。
ハリスはフロロかナイロンの8号~12号がおすすめです。
(8号でも大きいのを上げれますが、髙切れ対策として太いリーダー付けるのもOK)
船宿さんにより道糸の号数指定されている場合があります。事前に確認してください。
ワイヤーリーダーは基本的に使用できません。
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テンヤ
大阪湾でメインで使用するテンヤは40号です。
船宿さんにより30号、50号を使う場合もありますので事前に確認しましょう。
当たりカラーは日によって変わりますし、髙切れ等でテンヤをロスとしてしまうと釣りにならないので多めに色々な色を持って行くのがベスト!
紫ゼブラとグロー(夜光)が人気色です!
ジグテンヤに夜光シールを貼るのも流行っていますよ♪
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小物類
太刀魚釣りには欠かせないアイテムです。
バーサルグリップ:太刀魚は歯が鋭いので、テンヤを外したりするときも頭付近をガッチリつかんで作業をすると安全です。
フックシャープナー:太刀魚を釣っているとテンヤの針先が鈍ってきて乗り切らない事があります。針先を研いであげる事で釣果数アップにも繋がります。
蓄光ライトマーカー:実績のあるグローカラーのテンヤを使うなら一緒に持っておきたい商品。テンヤを照らしてあげる事で、発光力が上がりかなりアピール出来ます!
魚さばきハサミ:釣れた太刀魚を締めるのに使います。釣れた後に締めておく事で帰ってからが楽でおいしく刺身が食べれますよ。
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ブレードチューンでドラゴン登場!
ひとつ工夫で大型も!?
今回、テンヤにブレードを付けました。
すると良型サイズやF7.5の超大型も釣れました
なにかひとつ工夫するだけで釣果が変わるので
楽しい釣りですね♪