一つテンヤ　尾道水道編 | 釣り具レジャー用品専門店アングラーズ(ANGLERS)

先調子のライトスピニングタックルを使います。長さも210～250ｃｍ位が標準。仕掛けを底まで沈めたら竿で1、2回シャクリを入れ竿を利用してテンションフォールで狙います。フォール中に違和感感じたら即アワセを入れ魚をかけていきます。攻めの釣りです。カワハギ等のエサ取りが多い際には、底取り後1、2回シャクリを入れて、比較的早くテンヤを底に沈めます。底でテンヤをひったくるようなアタリがでるので即アワセを入れます。魚をかけてからのやり取りはリールのドラグと竿の操作で行います。これが基本の操作になります。

必要なアイテム

必要な竿

一つテンヤ専用ロッド。先調子で穂先に見やすいようにカラーリングがなされている。テンヤの操作性にも優れており、魚のアタリを目感度と手感度で感じて即アワセを入れると針掛かりしやすい調子の物が多いです。

おすすめなリール

2500～3000番のスピニングリール

2500～3000番のスピニングリールを使用します。比較的早巻きのタイプをお勧めしています。アタリを即アワセしてバラシを少なくするために、２度目の合わせを入れる際に糸ふけを取りやすい為。又、バラシを少なくするために、ドラグ性能の良いものをお勧めします。

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ライン

PEライン、リーダー

糸は伸びの少ないPEラインをお勧めします。細かなアタリを逃さない為にも。リーダーは細いほど喰いは良いと思いますが、不意に大型も釣れますので2.5号前後がおすすめとなります。

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仕掛

テンヤ

テンヤも潮の速い、緩いで号数、形を選びます。潮が早い時にはカブラタイプ。遅い時にはテンヤタイプがおすすめ。エサ取りが多い時にはカブラタイプをお勧めします。食い込みを重視した誘導タイプもございます。カラーはマダイの捕食するエサに合わせた色にするとか、潮が澄んでいる、濁っているなどで選びます。比較的オレンジゴールド、レッドゴールドが人気です。複数のカラー、号数のご用意をお勧めします。

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グッズ

便利品

仕掛をセットする際のよく切れるハサミ、魚を掴むのに手を傷つけないようにフィッシュグリップがあるととても便利です。魚からテンヤ（針）を外すにもプライヤーがあると手に針が刺さらず安全です。

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