つりのトレンド情報
シーズン真っ盛り!日本海イカメタル!
シーズン真っ盛りの日本海のイカメタル
剣先イカはもちろんスルメイカもまじり、数釣りができる人気の釣りです!
今回は宮津田井ヨットハーバーから出船しています翔舞丸plus にてイカメタル釣行してきました!!
タックルはイカメタル専用ロッドで使用するスッテ・オモリの号数に対応したロッドを選ぶようにしましょう!
ベイトロッドにはベイトリールを組み合わせます。カウンター無しでも釣りは可能ですが、カウンター付きリールは画面で水深を確認出来る為、大変便利です♪
スピンニングロッドにはスピニングリールを組み合わせます。大きさは2500番~4000番を使用します。スピングタックルを使用する場合は船の集魚灯の明暗部にキャストする事ができ、明暗部に潜んでいる大型のイカやベイトリールでは届かないポイントを狙う事が出来ます。仕掛けはオモリグが一般的です。
PEライン0.6~0.8号を200m 以上巻いていれば安心です。0.6号が潮受けも少ないのでオススメです。
10mごとに色分けされているラインであればカウンター無しリール、スピングルリールでも色で水深を把握できるためオススメです。
リーダーの太さは3号、2ヒロ(約3m)取るようにしましょう。
イカメタルは12~20号が基本ですが、潮が飛んでいる場合もありますので25~30号も準備しておきましょう。
ドロッパーはなるべく小さい物を選びます。カラーは赤緑がオススメ!
小刻みシェイクする様に誘いピタッと止め、7~10秒しっかり待つことが重要です。
集魚灯焚き始めはまだベイトが集まっていないので底をメインに徐々にタナを上げ広範囲に探っていきます。
集魚灯が効きベイトが集まってきたら、ベイトがいるタナの10m程下から上げるように探っていく。
アタリの少ない場合は積極的にカラーチェンジをしましょう!
オススメロッド
【SLASH】アーカードシェルフASC672HFC
イカメタルをはじめるならまずはコレ!!
日本海で基本とされる12~20号はもちろん、25号までのイカメタルをのせる事が出来る汎用性の高いモデルです。
穂先部分すべてがフルソリッドになっており掛けて乗せる!
ホワイトカラーの穂先で視認性も抜群でアタリを明確に取る事が出来ます!
イカが乗った時もベリー部分が追従してくれる事でバラシも軽減してくれます♪
オススメアイテム
【SLASH】バーサルグリップ
3種類の細かな歯がタコやイカをがっちりキープ!
開け閉めも片手で簡単に出来るので、安定しない船べりでとっても使い易いです!
樹脂素材で軽く錆に強い!
取っ手がフックになっており、ロッドホルダーに掛けてとても便利です♪
他にもタチウオやオコゼ等幅広く使う事ができるスグレモノ!!