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つりのトレンド情報

府中湖、五里霧中。

うどんと香川むちむちバスにちょっかい出しに、みんなで初夏の府中湖へ行ってきたゾ。

とくにSNSなんかで見かける、絵に描いたように綺麗なバックウォーター。
ここで釣りするってのが最大の目的。

なんでも、ここで出会える讃岐乙女たちは高確率で50UPってコトなんで、
嫌が応にも期待が高まるってもんだ。
(・・・とはいえハイシーズンのド・メジャーバスポンド。
そう簡単に乙女たちが微笑んでくれるとも思ってなかったりするワケですが、ハイ。)

今回は朝5時から、
レジャックス南倉敷の岡田店長のガイドでスタート。

オカッパリ、しかも初めての場所。
このトシになっても、小学校時分の朝イチ、センパイにくっついて行ったバス釣りの、
シンと澄んだ池の空気をを思い出す。

聞けば、少し前の雨で湖の水量が増えてるらしいけども、
こちとら普段のベスト水量を知らないし、なにしろさっきからこのライズ。
もうデカイのが飛び出してくるイメージしか湧かない!

・・・ワリに、しょっぱなに結んだのは
”反則”、
”コレで釣れても自慢にならん”、と
誉れ高き、ティムコのステルスペッパー70S。

普段は

「一匹のバスとどう関わるか・・・?」

なんてどっかのオッサンの受け売りでイキッてるアタクシも、
四国くんだりまで来てアブレるワケにゃイカない、というワケでして。

目の前のライズに、初告白する中学生みたいにドキドキしながら、
枝からおそるおそる顔だして慣れない手つきで第一投。

ポトン。水面直下をチリチリチリチリチリ・・・
モワン!
・・・ゴッ!
「!」

なにかがルアーをひったくる感触。
グググっとロッドにかかる重さは結構なもの。

「一投目で!?・・・イキナリ!?」

驚きとウレシサに鼻の孔おっ広げながら、目を凝らしてライン先の獲物を
確認しようとロッドを立てようと試みる。

バシャ、バシャシャシャ!

と、ある程度以上のサイズの”尾びれのはためき”の音は聞こえるものの、
一向に魚体が見えてこない。

何が掛かってるんだ?バス?ギル?それとも・・・?

嬉しい緊張に固まる中年の肉体。
と、どういうワケか、ある程度からこちらに魚が寄ってこない。まったく。

よく見りゃ、なんとロープ。
ごっついロープの向こうで掛かっちゃってる!
さらに悪いことに、ステルスペッパーのフックがそのロープにしっかりフッキン(多分)。

一瞬、老体にムチ打って水ん中入って取り込んでやろうとも思ったが、
ひとりだけビッチャビチャでこの後うどん食べに行くのもカッコ悪い。
(香川のうどん屋よ?全国から若い女子が食べに来てる中、濡れネズミのショボい中年男が
のそっと入っていってみろ、もう地獄よ(ある意味プレイみたいでゾクゾクするけど)。)

とか何とか考えてたら、ブツン。

結局、何だかハッキリしなかった魚は逃げるわ、大事なルアーは目の前のロープにブラブラしてるわ。

 

この後、バックウォーター含むポイントを何か所か回ってもらったものの、
朝イチに逃した獲物の残影がアタマを離れず。
(大体、オレは未だに初恋の女の子の生年月日まで言えるほど引きづる体質だからな)

別のWスイッシャーでもいいバイトもらうも、バスめ、まるで見当違いなトコへ飛び出しちゃって
(あれ、どういうワケだ?)フックアップは夢のまたユメ。

ただ、バックウォーター付近の景色(木々や家々、橋等)は昭和レトロ、もしくは東南アジア的トロピカル。
この手のエキゾチシズムに目がないオレとしては、ノーバイト長居も苦にならない。

むしろ、目の保養になったな。

 

 

府中湖、オススメのロッド、リール&ライン!

ベイトタックル)

ロッド・・・SLASH/クォーテッド・ソウルC632M
トップからスピナーベイト、スモラバまでこれ一本でOK。思った以上に対応できるルアーレンジが広く、オカッパリには重宝したゾ。6.3フィート、取り回しに最適の長さ。なにしろ一日中振ってても疲れない!

リール・・・SLASH/コードゼロHG
パーミングのしやすさ、巻き心地、パワー、剛性、糸巻量、デザイン。おそらく同価格帯のベイトリールなら最もバランスのとれた仕上がりであろう一台。釣り場で人とカブりにくいってもの大きなポイント。

ライン・・・よつあみ/オルトロス12lb                                          老舗よつあみが満を持して送り出したフロロの新定番。特にバックウォーターでの渓流のような、モロに岩ムキ出しのポイントで強さを発揮してくれたゾ。(キムケンが使ってるのも、うなづけるワイ。)

 

スピニングタックル)

ロッド・・・SLASH/クォーテッド・ソウルS642UL                                 軽さと操作性、感度。こうくると一見、華奢な仕上がりと思いきや、どうしてどうして生意気にトルクもしっかり保ってる。小型プラグ、スモラバに極小ワーム。C632Mとセットで。

リール・・・SLASH/ヴァンツァー2000SH                                      艶消しのブラックにメタリックレッドのハイライト。標準装備されたタクティカル・フックキーパーが、オカッパリ野郎の本気度の証。4lbラインが100m巻けるキャパに5.5kgドラグ。府中湖モンスターとも十分渡り合えるスペックだったんだけどな!

ライン・・・クレハ/シーガーR18フロロリミテッド 4lb   もはやバサーの定番。説明無用の細くて強いフロロライン。今回もゴミだまりの上や岩面をギシギシ巻いたけど、問題ナシ。(問題あるとすれば、ロープに引っかかったルアーを、グイグイとロープごとこっちに引っ張ってくるようなムチャな使い方する、オレみたいなユーザーの方だわ。)

 

 

今回活躍したルアー等々はコレ。

まずは何と言っても

ティムコ/ステルスペッパー70S・110S                                             どうも昔からここの会社は宣伝がジミなんで、一部の好事家以外、コイツの破壊力がうまくアングラーに伝わってない気がするんだよなぁ。70S、かの青木プロのウイニングルアーなのも今は昔。ま、おかげでスレた府中湖みたいな場所でもイキナリ釣れたりするんだろうけど。
110Sは「ライズがあるんだけども、水面ではいまひとつ反応がナイ」ってときには必殺。
どちらも、あんまりどこにも売ってないのがタマにキズであり、旨味であり。

エバーグリーン/C-4リーチ
今回の真の主役。スレバスが釣れる要素を3.1インチに詰め込んだら、この形になった。今回はこれのダウンショットで。

もう、いよいよ手も足も出ない・・・ってときにそっと手を伸ばすハズなんだけど、しょっぱなからコレしか投げない”真性”も。

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