南紀見老津港「林渡船」冬の寒グレ！！

つりのトレンド情報

林渡船さんにお世話になり、和歌山県すさみ町の見老津の磯にてグレを狙いに行きました！冬に一番のシーズンを迎える寒グレ。

シーズン開幕後、順調に釣果が出ており期待しておりましたが、当日は爆風！どうなる事やら・・・

磯竿１.２５－５３０にリール２５００番のレバーブレーキリール、ウキ３Ｂ前後、道糸2号、ハリスは1.75～２号を用意。

タナは２ヒロ～２.５ヒロ程度で実釣を行いました。今回は足元で反応が良かったです。アタリが少なくとも、ポイントを作っていくイメージで一カ所で腰を据えて撒き餌を投入していきます。徐々にエサが効いてきた時に釣れる様になります。

当日は潮があまり動いておらず、渋い状況が続いたものの、1日粘ってみると、後半から喰い出し、グレ、チヌ、サンノジ、カワハギ、イスズミ、バラシ多数と楽しめました！

引き、味共に最高の寒グレ♪狙ってみてはいかがでしょうか？

使用したエサがこちら。大体の目安ではありますがオキアミ３ｋｇ１枚に対して１袋といった感じです。今回は、エサ取り対策として、１人オキアミ３㎏を２枚と、マルキューのＶ９徳用を２袋を混ぜて集魚剤を多めに配合し、マキエの投入回数を増やす作戦でいきました。

指示される方も非常に多いＶ９、まとまりや遠投性が非常に良く扱い易いです。グレパワーは集魚力が高いので魚が寄ってきます。

海水も入れしっかり混ぜるとピンポイントで打てるマキエも出来上がります！

配合エサを少し残して置いて刺し餌にまぶすとマキエと同じサシエが出来上がります。

今回はプロトラスト「エクセレントフロート」を主に使用しました。

潮乗りが非常に良く、視認性、操作性に優れています。

他のメーカーに比べると価格もリーズナブルですが、日本製で非常に良い作りで、磯フカセを始められる方だけでなく中級者以上の方にもオススメです。

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