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つりのトレンド情報

沼島沖でSLJ

ライトなタックルで様々な魚種が狙えるSLJ(スーパーライトジギング)。今回は淡路島土生港より出船の「盛漁丸ルアー船」にお世話になりました。

当日は30mと浅めの水深にイワシの反応が表層までびっしり。エサがおりすぎる状況にかからし釣りでもエサはよく掛かるものの、肝心のアタリは少なめでした。その中でも60g~80gの小粒ジグをメインとしたSLJでしっかりとジグのウエイト、アクションを合わせていたスタッフにはアタリ多発!!スピニングタックルならではのキャストしての横引きも非常に有効でした。船中では青物はもちろん、サバ、マダイ、サワラ、ヒラメ、ホウボウ、ガシラ、イトヨリ等々、釣魚種は魚影の濃い沼島海域ならではのラインナップ。また、ナブラもよく出ていたのでキャスティングメインの釣りも面白そう。主にジギングでの出船が多い盛漁丸ルアー船ですが、SLJやキャスティング、鯛ラバにかからし釣り等、様々なジャンルのルアー釣りからエサ釣りまでお客様のニーズに合った釣りを1名からの出船で楽しむ事ができます。

オススメロッド

スラッシュ:フルセイルシーフ FT-S692

ロングフォールやキャストとSLJならではの操作がしやすく、フルソリッドならではの綺麗な弧を描くブランクは青物とのやりとりが非常に楽しく、ブリクラスの大型青物にも対応します。

 

SLJを楽しむならこの1本!!

 

オススメジグ

ウロコジグ&チビウロコ:ウロコジグシリーズならではの形状がダートアクションの後にベイトライクな浮遊感を容易に演出できる初心者でも扱いやすいSLJオススメジグ。

当日は60g前後を使用し、キャストして着底後から10mまでを速めのワンピッチからの長めのフォールと緩急をつけた誘いで探っていくのがヒットパターン。潮の流れに応じてジグのウエイトは色々と用意しておきましょう。

 

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