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聞く
アタリがあった時に釣り糸を張り、様子を伺う事。
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背掛け
泳がせ釣りで使う生きエサ(アジ・イワシなど)の背中にハリを掛けること。
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胴の間
船釣りの際に釣りをする位置(釣座)を指す。操舵室やコクピットの横といった、船の真ん中の位置の事。
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胴突き仕掛け
幹糸から針と糸が出ている仕掛けの総称。サビキ仕掛けも胴突き仕掛けの一種。
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胴調子
負荷を掛けた時に竿の曲りが真ん中、若しくは6:4くらいの位置から曲るように設計されている竿の事。
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若潮
潮の周期の入れ替わりにあたり、比較的良く動く潮まわり。長潮の翌日が若潮になる。
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苦潮(にがしお)
湾などの底に溜まっている酸素の少ない水塊が、強風の影響で風下の波止に押し寄せてくる現象。
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荒食い
産卵前後や、冬場に魚が深みに移動するときに魚の喰いが非常によくなること。
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落ち
魚が産卵や越冬のために深場に移動すること。
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落ち込み
川底や海底の急深になっているところ。